
松島 慎太郎
作品時間:12分
アニメーションを制作していると部屋に籠りがちになります。
そして次第に世間の普遍的時間感覚と私の個人的時間感覚に狂いが生じてきます。
この二つの時間の差を具体的に意識させられるのは、
私が休憩の時に吸う一本のタバコの臭いです。
タバコの臭いで今が締め切りに追われて心底苦しい状況にある事を確認する事ができるのです。

松島 慎太郎
作品時間:12分
アニメーションを制作していると部屋に籠りがちになります。
そして次第に世間の普遍的時間感覚と私の個人的時間感覚に狂いが生じてきます。
この二つの時間の差を具体的に意識させられるのは、
私が休憩の時に吸う一本のタバコの臭いです。
タバコの臭いで今が締め切りに追われて心底苦しい状況にある事を確認する事ができるのです。

井藤 就介
作品時間:15分40秒
工場の街、ファクトリア。
かつて栄えたこの街は、工場が出す廃棄物によって廃墟と化していた。
人が住めなくなったそんな街にも一人の青年がいた。
彼は毎日工場に足を運び、仕事をしては家に帰るという生活を繰り返していた。
やがて訪れた出来事によってその生活は変貌を遂げる事となる。

初川 遼太
作品時間:8分57秒
人がやりたく無いことをやりたい一心で制作した。
自分の中の邪魔な部分を吐き出したいと思ったのがきっかけで、
素直に汚いものと日常に溢れるものを曖昧にしたいと思った。
基準が無くなって行く素晴らしさをこの作品で気付くことができた。

高 浩之
作品時間:12分
シンプルなデザインの人形たちが、暴れます。
出てくる人形は敵をのぞき、ほぼ僕の脳の分身です。
少しテンポが早めで、あまり考えないで見た方が楽しいかもしれません。
話の内容としては、学生時代にしか、なかなか考えられない話だと思います。

豊田 隆
作品時間:11分
西暦。210X年、世界は荒廃の一途をたどっていたー
この物語は、そんな世界でサラリーマンをしている主人公の、
人類の存亡をかけた小さな...、
いや大きな闘いを描いたドタバタドタキャンドラマチックアクションコメディーであるのである。

片岡 朋世
作品時間:6分54秒
少年は、ある夜不思議な誘いを受け、自分の部屋から外へ駆け出します。
そして少年は、ある青年に出会います。
青年は少年を不思議な世界へ導きます。
その世界は、少年にとってどんな世界に見えているのでしょうか。

大内 光
作品時間:14分3秒
今日も掘る。
なにかなにかないかな?
いつもどうり
でも穴を掘る、掘る、掘る。毎日掘る、掘る、掘る。
そんな毎日の繰り返し...
そんなある時、いつもの違うことが起きた。 フボ!

北村 英継
作品時間:2分15秒
今回の作品は起承転結のないイメージ映像を作ることを目標に製作しました。
同じ映像の繰り返しは、自分の日常の繰り返しということで、
肉が刻まれていくのは、その日常の痛みのイメージです。

山本 洋平
作品時間:14分33秒
『老人』それは社会から身を退き肉体が衰え、死を意識する期間にある人。
現代は医療技術の発達によりそれ相当の理由がない限りほとんどの人が老人に成る時代。
この作品は主に老人に視点をおき、またそれを中心に映したモノでこの映像を観てもらう、これから老人に成るであろう人々に今一度『老人』について考えもらい、また何かを感じ取ってもらいたいという思いが込められている。

浅井 恭子
作品時間:10分31秒
あるひとつの部屋に集まった4人の人物。同じに見えてまったく違うその人物たちは、それぞれの想いを胸に抱きながらただ会話を楽しんでいた。会話や行動の端々に現れる彼らの心情や性格に、その人物たちの本質が明らかになってくる。

佐野 竜太
作品時間:8分6秒
男の日常は鬱屈していた。同じ事の繰り返しの毎日、募る周囲への不満、埋まる事のない世界との温度差。そんな混沌の中で、ひたすら絵を描く男。葛藤と苦悩をそのまま吐き出すかのように、その手を止めるはない。

山口 実李
作品時間:5分14秒
成長していくごとに様々な感情をみつけているはずなのに、それをうまく表せない。年をとるごとにしわが刻まれていて、それを必死に隠そうとしている。わたしたちは昔と今とでは違った顔の使い方をしているのではないのだろうか。

ソ サンヨン
作品時間:7分50秒
最近人間は命を軽く考えるようになりました。その中で一番命が軽くなるのは戦争であります。戦争はいつも国の正義や理念で行うが、本当に国の正義や理念があるのか?もし一人の欲望のためではないかという考えでこの作品を作りました。

松村 悠美
作品時間:3分59秒
スケッチブックの上に書かれた2匹のくまのらくがき。そのらくがきの2匹のくまは、お互いを求めて動き出します。ただ、そう簡単にはいかせません!色々使って邪魔してみます。実際には起こり得ないことを、映像で表現してみました。視覚的におもしろいと感じる動画を目指して作成したので、楽しんでいただければ幸いです。

豊田 隆
作品時間:4分37秒
この作品は、複数人が同一の音を使って映像を作るという企画の時に制作したものを今回の上映用に手直ししたものです。
普段自分が考えていること、思うことををこの作品にぶつけています。今までとは違うアプローチで作りましたが、皆さんに何かを感じていただければ幸いです。